フェルメール展 鑑賞 (感想)〈上野の森美術館〉

こんにちは、あっ!ツイッターでも速報しましたが「群馬青年ビエンナーレ」落選した、Artist Mana です。

元々ダメ元で、それでも挑戦しようと思って出したものだったので仕方ないですね✨✨
落選の場合は聞かれない限り黙ってても良かったけど一応、くだらないお知らせでした!📢

さて、先日フェルメール展を観に行って来ましたよー♪

ダメだね〜こういうの行って来たらすぐ書かないと…(泣)いろいろスケッチを入れるとか凝った美術館巡りの記事を書きたいと毎回思うのにまだ一回も実現出来てません😭😭😭

一回出来たとしても、やる前から続けられる自信が無いし…

話はフェルメール展にもどりまして…
私は開幕の前に「日時指定予約チケット」を買って行きました!夕方の回で、思ったよりも混雑は平気でした!



無料 音声ガイドと小冊子付き!
冊子には本来、絵画の横にあるキャプションが丸々のってる感じでした。

私、フェルメールが物凄く好き❤️というわけではないのですが(笑)私が愛してやまないダリ様がもっとも尊敬していた画家が「フェルメール」なんですよ。

私が尊敬する画家が尊敬する画家の作品!

(ややこしい…)という事で、観に行くしかないですよね?


感想

何というか、フォースを感じました(完)

最近スターウォーズがマイブームになっている影響もあって、一言で言うならばフォースしかない!(笑)

空気というか、フェルメールが描いた部屋には
酸素や湿度、温度までもがよく分かるというか…🙄
人からは温もりと人情とか感情…そのまんま滲み出ているような雰囲気。

あのハリーポッターの映画に出てくる絵画みたいに動いて、話しかけてきそうだなって私は思いました✨



あと完璧な光の表現
特にずっと見たかった「牛乳を注ぐ女」は感動したーー!!!😳




最後に音声ガイドやキャプションにあった
「日常を描いた作品」みたいなキーワードについて凄く考えさせられました。

フェルメールさんの時代に日常はこんな感じだったんだなと思って見ながら…
今の時代の日常を描いた作品が数百年後の人々はどんな風に見るんだろうか?


多分、フェルメール風にタイトルを付けてみるなら「スマホを見る女」とか「LINEをする女」とか??🤣🤣🤣

ヤバイ。これはこれでオマージュ作品を作ってみたくなった(笑)

END

Mana Osawa official site | 大沢愛

<日本の芸術家 / 大沢愛の公式サイト> Mana Osawaの展示情報とアートワークをご覧下さい。 ‘00年生まれ、日本在住。独学で編み出される作品群は新しく、赤を基調とした鮮やかな世界観で観る人を魅了する。’20年ブレイク前夜に出演。絵画のみならずNFTアート制作、写真集出版、その活躍は多岐に渡る。