ルーベンス展 鑑賞 〈in 国立西洋美術館〉

先日、現在開催中のルーベンス展を観に行ってきました😊


「王の画家にして、画家の王。」

なんと!カッコいいキャッチコピーなんだっ!!😲



流石、ルーベンス様 「画家の王」とかぴったりです❤️でも、私もいつかそんな風に呼ばれたい〜なんてね🤣🤣✨(←本音も漏れつつ冗談です)


そんな巨匠ルーベンス様の作品を現在、上野でたっぷり見ることができます♪




ルーベンス様と言えば…やっぱりこれ!


名作アニメ「フランダースの犬」に登場する、主人公の少年ネロが最終回…最後に「やっと見れた」と感動しながら…何かパトラッシュに言いながら幸せそうに昇天していく、涙無しでは見る事が出来ないシーンで出てくるのがルーベンスの作品です😭😭😭(うろ覚えで間違えてたらすいません)

フランダースの犬に登場した教会 「アントワープ聖母大聖堂」〈ベルギー〉にネロが最後に見た作品、ルーベンスの「キリストの降架」と「キリストの昇架」があるそうです。




もちろん、この作品群は今回展示されてはいないのですが…

一番最初に映像作品として?特別にアントワープ聖母大聖堂と共に作品の映像が4K上映されていました✨✨✨

↑大スクリーンで見るルーベンス作品!しかも4K映像は素晴らしいものでした!
私は時間が惜しいので普段は映像はパスして見ないのですが、これは絶対に見た方がいいですー♪



一旦、国立西洋美術館 ロダン彫刻Photoを。
今回はiPhone photography ですー♪



個人的に展示作品の中で一番心惹かれたのは…

《パエトンの堕落》
ダイナミックな動きと馬と後光か何とも印象的な一枚!

《マルスとレア・シルウィア》
流れのある構図と赤いマントがカッコいい一番!


他にも素描や彫刻作品もあって見応えのある展覧会でした✨

↓ポストカード

屏風仕立てのカード🙄
これは凄くいい!!


ラストは
ロダンの彫刻を撮影している姿…

↑Photo by Anastasia 

Mana Osawa official site | 大沢愛

<日本の芸術家 / 大沢愛の公式サイト> Mana Osawaの展示情報とアートワークをご覧下さい。 ‘00年生まれ、日本在住。独学で編み出される作品群は新しく、赤を基調とした鮮やかな世界観で観る人を魅了する。’20年ブレイク前夜に出演。絵画のみならずNFTアート制作、写真集出版、その活躍は多岐に渡る。